船橋リズムセンター

「野に在って野に下らず、俗に在って俗に流されず」。こだわりなし、怒りなし、浅く、ぶれつつ、無着陸、、、

コメディ

「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」で2016年最初の映画初め(DVD鑑賞)

今年最初に観た映画は、DVD鑑賞ですが、ジョン・ファヴロー監督「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」でした。新年最初の一本、安定の面白さ、楽しさを求めたところ真っ先に本作が浮かびました。残念ながら、昨年映画館では見逃してしまい、その後レン…

2016年期待のアメリカンコメディ3本!

そろそろ来年公開予定の映画も気になってきますが、アメコミ原作映画はほんと多いですね。「バットマンvsスーパーマン」「キャプテン・アメリカ」「デッドプール」「スーサイド・スクワッド」「X-メン」ですか。ドーナツの新商品みたい。新作コメディが観た…

徒然アメリカンコメディ15〜スティーブ・マーチン作品のベスト5をやってみた

昨日のエントリでスティーブ・マーチン主演の「ペテン師とサギ師/だまされてリビエラ」について書きましたが、ほんとはそれをだしにしてスティーブ・マーチン出演作のマイベストを書きたかったのです。「ペテン師とサギ師/だまされてリビエラ」の素晴らし…

徒然アメリカンコメディ14〜「ペテン師とサギ師/だまされてリビエラ」は多幸感に溢れた傑作です!

ぼくはスティーブ・マーチンが好きなのですが、もともと日本ではアメリカのコメディアンは知名度がとても低いですし、スティーブ・マーチンというとちょっともう過去のコメディアンという感じがします、残念ながら。最近の仕事だとリメイク版「ピンクパンサ…

徒然アメリカンコメディ13〜「インターンシップ」を観て考えるブロマンスの魅力について

「インターンシップ」を観ました。ヴィンス・ヴォーンとオーウェン・ウィルソン共演の2013年製作コメディ作品。時計のセールスマンである2人が失業して、2人仲良くなんとGoogleのインターンになって社員を目指す、という話。インターンシップ [DVD]出版社/メ…

徒然アメリカンコメディ12~セス&エヴァン印のブロマンスコメディ「ネイバーズ」

「徒然アメリカンコメディ」久し振りに更新。 セス・ローゲン、ザック・エフロン共演、ニコラス・ストーラー監督(「寝取られ男のラブ♂バカンス」「伝説のロックスター再生計画」)による全米で1億5千万ドルもの興収を上げた大ヒットコメディ。 これだけア…

徒然アメリカンコメディ11〜これも傑作!「デンジャラス・バディ」

今年劇場公開されたものの、あんまりひっそりとしてて陽の目を観たとは言い難い、でも傑作なのでぜひ多くの人に観てもらいたいアメコメを紹介。パート2は、「デンジャラス・バディ」!!!デンジャラス・バディ [DVD]出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホ…

徒然アメリカンコメディ10~傑作「なんちゃって家族」!

今年劇場公開されたものの、あんまりひっそりとしてて陽の目を観たとは言い難い、でも傑作なのでぜひ多くの人に観てもらいたいアメコメを紹介。 「なんちゃって家族」。 なんちゃって家族 ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産)2枚組 [Blu-ray] 出版社/メーカ…

7月に観た映画あれこれ〜コメディが良作揃い!〜「グランド・ブダペスト・ホテル」「her」も観た!

もう8月である。毎月恒例前月の映画まとめ。7月はコメディ、ホラー、青春、サスペンスと割りにいろんなジャンルのものをランダムに観た感じになった。ホラーは去年話題になった新鋭の作品をようやく観たのだけども、期待してたほどではなく正直拍子抜け。拍…

徒然アメリカンコメディ⑨~「アメリカン・パイパイパイ!」「ドリンキング・バディーズ」

最近観たアメリカンコメディを2本ご紹介。 まずはオリジナルメンバーが久し振りに顔をそろえた「アメリカン・パイ!」シリーズの正統的続編「アメリカン・パイパイパイ!完結編 俺たちの同騒会」。 アメリカン・パイパイパイ! 完結編 ~俺たちの同騒会~ [DVD]…

徒然アメリカンコメディ⑧〜「俺たちニュースキャスター」続編と「ファミリー・アゲイン」

観てからちょっと間が空いてしまったのだけども、最近観たアメリカンコメディを3本紹介。「俺たちニュースキャスター 史上最低!?の視聴率バトルinニューヨーク」。俺たちニュースキャスター 史上最低!?の視聴率バトルinニューヨーク ブルーレイ+DVDセット(…

徒然アメリカンコメディ⑥〜ジャド・アパトー監督作を観た〜腐れ縁を温かく描く

ここ最近ジャド・アパトー監督作をゆるく集中的に観た。中には再鑑賞のものも。どれも下ネタたっぷりのコメディタッチのドラマなのに、尺だけは超大作級で120分オーバーばかり。なのに、不思議と飽きずに最後まで引きつけられる。どれも良作。観た順に、まず…

「ワールズ・エンド」を観た!〜併せて"世界の終わり"を描いた映画2本

エドガー・ライト新作「ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!」を観てきた。@シネ・リーブル池袋。映画『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』公式サイト 大ヒット上映中!映画『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』予告編 - YouTube…

「おとなの恋には嘘がある」を観てきた〜バツイチ中年のキュートなラブコメ

新宿シネマカリテ、「おとなの恋には嘘がある」の最終上映に足を運ぶ。1ヶ月ほどの上映期間中いつでも1000円という嬉しい料金設定。ラブコメだからと下に見られたら寂しいが。これがなかなか面白かった。ラブコメはそれほど数を観てないけれども、良作の部類…

「LIFE!」を観た!~期待通りの傑作!と言うつもりでいたのだが…

ようやく待望のベン・スティラー監督、主演作「LIFE!」を観てきた。 「昨年予告編を観てから期待に胸を膨らませていたのだが、案の定素晴らしい、傑作だった!」と鑑賞後の感想をすでに用意していたのだけども、正直そこまで手放しに絶賛できるほどでも…

徒然アメリカンコメディ⑤〜ジョナ・ヒル出演作やら、やっぱりベン・スティラーなど

ここ最近DVDで観たアメリカンコメディをザッと。00年代以降のアメリカンコメディは、ベン・スティラーを中心としたフラットパック一派(ヴィンス・ボーン、オーウェン・ウィルソンなど)、ジャド・アパトーを中心としたアパトーギャング一派(セス・ローゲン、…

徒然アメリカンコメディ④〜ジャレッド・ヘス賛

ジャレッド・ヘスが好きである。 「ナポレオン・ダイナマイト」のオフビート感覚もよかったけども、監督3作目の「Mr.ゴールデンボール」があんまりに素晴らしくて、そこではじめて「ジャレッド・ヘスが好きだ」と胸を張って言えるだけの確信が芽生えた。 Mr.…

学園天国?な映画⑨〜「ときめきサイエンス」「ブレックファスト・クラブ」

アメリカ学園映画の必修科目ジョン・ヒューズも、ひとまずこれで一区切り。「ときめきサイエンス」、これを観られるのはティーンの特権。二十歳を越えたら普通は観なくてもよい映画ではある。ときめきサイエンス [DVD]出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバー…

「キック・アス/ジャスティス・フォーエバー」を観た、んだけども…~“もしもこんな「キック・アス2」だったら”

最初に、率直に言うと本作、僕は拍子抜け。悪口、非難はあまり好きでないのでなるべく控えたいが、それでも愚痴っぽくなってしまうかもしれない… アメコミヒーローものに食傷気味なとこに、前作「キック・アス」は、等身大の凡人代表デイブが、なんの能力も…

2月に観た映画あれこれ~スクリューボールコメディやらジョン・ヒューズ作品やら

毎月初めの、あまり芸のない、前月の鑑賞映画まとめ。 やっぱりコメディが多い。 今までまったく手をつけていなかったスクリューボールコメディのジャンル、まずは名作と謳われてるものから、それと今年の課題ジョン・ヒューズ作品。 ジョン・ヒューズは「フ…

学園天国?な映画⑧〜ジョン・ヒューズの「すてきな片想い」「フェリスはある朝突然に」

今年の課題ジョン・ヒューズ作品から、「すてきな片想い」「フェリスはある朝突然に」を観る。のっけからなんだけどもこの2作、学園映画と括るには実は違和感があって、確かに主人公は高校生だし、学校も出てくるけども、むしろ家(=家庭、家族)とそこに属す…

スクリューボールコメディ入門〜「赤ちゃん教育」「ヒズ・ガール・フライデー」「或る夜の出来事」

コーエン兄弟の「未来は今」や「ディボースショウ」にはスクリューボールコメディへのオマージュが込められてる、というようなことをどこぞの解説で読んだような気がしていて、いずれ観なければいけないと思っていたのだけども、ようやく手を出し始めた。「…

コメディ映画に関してのここ最近の雑感

コメディ映画について、近頃考えてることや気になってることなど雑感を連ねてみる。最近発売&レンタル開始になった作品で、オーブリー・プラザ主演の「私にもできる!イケてる女の10(以上)のこと」。私にもできる! イケてる女の10(以上)のこと [DVD]出版社/…

1月に観た映画あれこれ~今年はジョン・ヒューズとアルモドバルあたりを…

2014年1月は「ザ・レイド」で景気よく始まったけども、その後は、まあ、変わらずコメディをとりとめなく観たり。 今年はジョン・ヒューズと、今までまったくノータッチだったペドロ・アルモドバルのフィルモグラフィを総ざらえしていきたいな、という抱負の…

アルモドバルの「アイム・ソー・エキサイテッド!」を観てきた!

ヒューマントラスト有楽町、昼前の回は中年女性の2、3人連れが多かった。映画とランチ、女同士の語らいといったコースに、果たしてペドロ・アルモドバルの新作艶笑コメディ「アイム・ソー・エキサイテッド!」は適当だったんだろうか?という疑問は置いとい…

学園天国?な映画⑦〜「プリティ・イン・ピンク」「恋しくて」〜古典的な三角関係を爽やかな学園ラブロマンスに

ジョン・ヒューズは2009年夏、ジョギング中に心臓発作で亡くなった。まだ60にもなっていなかった。 しかし彼が監督を辞めてしまったのは、その死よりもずっと前のことで、1991年の「カーリー・スー」が最後の作品である。 それ以降90年代のジョン・ヒューズ…

モンティ・パイソンの「ホーリー・グレイル」と「ライフ・オブ・ブライアン」の感想

アメリカンコメディは現在進行形でぼちぼち追っているつもりだけども、イギリスの方についてはいまだにモンティ・パイソンで止まってる。というかモンティ・パイソンしか知らないといってもいい。「Mr.ビーン」のローワン・アトキンソンとか、最近だと「ボラ…

徒然アメリカンコメディ③〜「テッド」に続くアメコメのヒットは出るか?〜「21世紀アメリカの喜劇人」

今年は去年の「テッド」に続くような、日本でもヒットするアメリカンコメディは現れるのだろうか?日本では、かわいいテディベアのビジュアルが普段アメコメを観ないような客層にもアピールできたんじゃないか、という気がしてならない。何に興味を持って足…

アーリー20thなモード②〜「ミッドナイト・イン・パリ」〜あの頃パリは女の話ばかりだった…?

「昔はよかった」的なノスタルジーにどっぷり浸かって、現実を見ない大人というのはどこの国にもいるのだな。ウディ・アレン監督「ミッドナイト・イン・パリ」は、まさにそんな夢見るしがない脚本家が主人公のお話。ミッドナイト・イン・パリ [DVD]出版社/メ…

12月に読んだ本いろいろ~「夜はやさし」、アメリカンコメディの良ガイド

2013年の読書目標に挙げていたジョイスの「フィネガンズ・ウェイク」は2014年に繰り越しになってしまった。 読みたい本はあれこれと出てくるが、読むスピードが追いつかない。 映画関連、フィッツジェラルドが先月のテーマっちゃあテーマ。 「夜はやさし」は…

12月に観た映画あれこれ~「ゼロ・グラビティ」も凄かったけど…

さて、2014年。 なるべく映画館で新作を観たいとは思うけれども、なかなか時間と財布が許さないだろうから、今年もDVD鑑賞が中心になるのかな、などと思う年始。 ひとまず2013年12月の観た映画のまとめ。 仕事が遅番シフトになったことで、午前中に一本観…