船橋リズムセンター

「野に在って野に下らず、俗に在って俗に流されず」。こだわりなし、怒りなし、浅く、ぶれつつ、無着陸、、、

「世にも奇妙な物語 映画監督篇」を観ました

先週の土曜日放映された「世にも奇妙な物語 映画監督篇」を観ました。放映順に作品と監督を以下に記します。「箱」佐藤嗣麻子監督「幸せを運ぶ眼鏡」本広克行監督「事故物件」中田秀夫監督「バツ」山崎貴監督「嘘が生まれた日」清水崇監督ハリウッドで映画を…

11月に観た映画あれこれ~「暗殺の森」「情婦」「100歳の華麗なる冒険」など

11月に観た映画を振り返ります。 劇場で観たのは3本。「トランスポーター イグニション」、リバイバルで「暗殺の森」、「ヴィジット」。 「暗殺の森」は観られてよかったです。若々しいエネルギーに満ちていて、なんだか元気を貰えました。 DVD鑑賞では、名…

ロバート・アルトマンの1990年代初めの代表作3本

ロバート・アルトマンといえば、アンチ・ハリウッドの巨匠、群像ドラマの名匠、ポール・トーマス・アンダーソンの師匠(?)で有名ですが、ぼくはなんとなく今まで観てきませんでした。 いまさらながら勉強を兼ねて少しずつ観ています。 ちょうどよいタイミ…

2016年期待のアメリカンコメディ3本!

そろそろ来年公開予定の映画も気になってきますが、アメコミ原作映画はほんと多いですね。「バットマンvsスーパーマン」「キャプテン・アメリカ」「デッドプール」「スーサイド・スクワッド」「X-メン」ですか。ドーナツの新商品みたい。新作コメディが観た…

送別会、ナポリタン、「新宝島」

先日、会社の同僚が退社したので、最後の出勤が終わったあとプチ送別会に参加しました。突然、送別会という流れにあらためて送別会を行うとの話を聞いてたので、その日は挨拶だけして帰るつもりだったのですが、上司に誘われてそのまま流れで、4人で職場近く…

続・ビリー・ワイルダー作品を勉強中です〜「情婦」「昼下りの情事」

連休中にビリー・ワイルダー監督「情婦」と「昼下りの情事」を観ました。傑作!「情婦」「情婦」がとにかく傑作でした。ラストのどんでん返しが大きな見所のひとつになっているので、ネタバレになりそうなことを控えるとあまりいろいろ書けませんが、是非観…

さようならモルツ、ようこそザ・モルツ

サントリーのモルツを愛飲していましたが、すでにご承知のように今年9月味とデザインが一新され、モルツはザ・モルツに生まれ変わりました。「ザ」が頭につくと、どこか特別な一品という感じがします。なぜかぼくは、「ザ・スペシャルズ」とか「ザ・スカタラ…

三連休はこんな風に過ごしました日記

三連休、カレンダー通りに休みだったのですが、奥さんがずっと仕事だったこともあり、子どもと一緒にほとんど家で過ごしました。以下、完全に日記です。11月21日(土)8時過ぎ起床。昨晩、退社する同僚のプチ送別会に急遽参加することになり、やや二日酔いで頭…

1990年代半ばの映画チラシを手持ちから紹介してみます

先日実家に帰った際に、1990年代半ば頃に集めていた映画チラシをストックしたファイルを持って帰ってきました。 最近映画チラシ集めが好きになったうちの子供にせがまれて、わざわざ実家の押入れの奥から引っ張りだしてきたのです。 思ってたよりもたくさん…

第一パンの「スイートポテト蒸し」がおいしかった

奥さんに「おいしいよ」と勧められて第一パンの「スイートポテト蒸し」を食べました。これが確かにおいしかった。 www.daiichipan.co.jp いわゆる蒸しパンのスイートポテト味なんですけど、ぼくのように舌が鈍感な人間が食べると、もうスイートポテトそのも…

立石清という無名の画家から自分のルーツの一端に触れる、という話

先日実家へ帰った際に、といっても歩いて2、3分の距離ですが、かつて自分の部屋として使っていていまや物置と化している部屋で、とある画集を見つけました。 立石清という人の画集です。 人物や風景の油彩または水彩のスケッチ中心で十数点くらい載っていま…

「ヴィジット」を見ました〜正直ちょっとガッカリ ※多少ネタバレあり

M・ナイト・シャマラン監督の新作「ヴィジット」をTOHOシネマズみゆき座で観てきました。待望のシャマラン監督新作!と言いたいところですが、実はぼくは「ヴィレッジ」までは観てましたけど、それ以降シャマラン離れしてしまったんですよね。ぼくにとってシ…

ジョルジュ・シュヴィッツゲベルのアニメーションが面白い!

ジョルジュ・シュヴィッツゲベルというちょっと発音しづらい名前のアニメーション作家がいます。 最近YouTubeでその作品を観て知りました。文字や幾何学模様、人物が目まぐるしく変容するイマジネーションに溢れた世界。さっきまで池だったのが建物になった…

「悪魔のいけにえ」を久し振りに観ました!

先日届いた「悪魔のいけにえ 公開40周年記念版 Blu-ray」の本編をようやく観ました。今さら改めて書くまでもなく、「悪魔のいけにえ」はホラー映画の金字塔、マスターピース、レジェンドなどあらゆる賞賛を受け続けている、古びることのない古典です。ぼくは…

「暗殺の森」を観ました!若々しくってコミカルな作品

ベルナルド・ベルトルッチ監督「暗殺の森」を新宿武蔵野館に観に行ってきました。2週間の限定公開、その最終日になんとか駆け込みました。平日の10時半の回にもかかわらず、まずまずの客入りで、比較的年配の方が多い感じ。なんとなく映画通、シネフィルが多…

気まぐれつけ麺メモ③〜新宿 百日紅

新宿に映画を観に行ったついでに、「百日紅」で濃厚つけ麺を食べてきました。 ここは今年1月に初めて行ったのですが、ぼくにつけ麺のおいしさを教えてくれた(と勝手にそう思っている)三田製麺所に出会って以来の「おいしい!」という感動を与えてくれたお店…

チャールズ・コーエンを知っていますか?天衣無縫の電子音

チャールズ・コーエン(charles cohen)という電子音楽家をご存知でしょうか?ぼくはつい2、3日前に初めて知りまして、Apple musicにあるアルバムを聴いて、その天衣無縫というか、あまりに瑞々しい電子音に魅せられてしまいました。電子音楽家という肩書きが…

始発を待ちながらマックでフィレオフィッシュを食べた、という話

もう昨日のことなんですが、終電を逃し、タクシーで帰ることも諦め、久し振りに覚悟を決めて明け方近くまで残業してしまいました。 始発まで職場にいてもよかったのですが、もう仕事する余力もなかったし、小腹も空いたのでどこかで休もうと外へ出てみたもの…

ホドロフスキーの「サンタ・サングレ/聖なる血」を観ました!

アレハンドロ・ホドロフスキー監督「サンタ・サングレ/聖なる血」(1989)を観ました。ホドロフスキーといえば、本作と「エル・トポ」(1969)、「ホーリー・マウンテン」(1973)の3作をして、ミッドナイトシネマの帝王、キング・オブ・カルトムービーと呼んで差…

「丸源ラーメン 北習志野店」で肉そばを食べました、という話

津田沼と松戸を結ぶ新京成線では「新京成ラーメンスタンプラリー」という企画が10/16から行われています。 新京成線を使って、駅最寄りの企画に参加しているラーメン屋でラーメンを食べ、スタンプを集めると景品が当たります、という企画です。 もう第7弾と…

ビリー・ワイルダー作品を勉強中です

先々月からビリー・ワイルダー監督作品を有名なものから少しずつ観始めてます。 名匠と呼ばれる監督ですが、ぼくは今までその作品を観たことがありません。 映画ずっと観続けてきても、案外こういうところ抜けてるんですよね。 まあ、怠慢です。 ここ3日ほど…

「すし銚子丸」に行って食べたネタを芸もなく並べてみました

先週末に家族で久し振りに「すし銚子丸」へ行きました。 ぼくが今の会社で勤続10年の表彰を受けたのと(正確には来年で丸10年)、奥さんが転職したのと、まあ、お祝い事が重なったので。 たいていうちではこういうハレの外食は、寿司か焼肉か焼き鳥になります…

「午後のロードショー」で「ファイナル・デスティネーション」シリーズを観た!

10月のテレビ東京「午後のロードショー」毎週木曜日は、「ファイナル・デスティネーション」シリーズ全5作を放映するというかなり思い切ったプログラムでした。平日の昼下がりに、ただただ人の死に様ばかりを数珠繋ぎにした映画を放映するなんて、さすが「午…

「トランスポーター イグニション」を観ました~ウェルメイドなアクション映画

映画の日に「トランスポーター イグニション」を観てきました。 ジェイソン・ステイサムを一躍00年代以降の人気アクションスターに押し上げたシリーズの仕切り直し最新作です。 運び屋のフランク・マーティンが主役なのは変わりませんが、主演は新進俳優のエ…

初めてタイ料理屋に行って、念願のトムヤムクンスープを食べました、という話

タイ料理屋に初めて行きまして。 ちゃんとしたタイ料理屋という店でタイ料理を食べるのは初めて、ということです。 少し前のエントリでちらと書いたのですが、インスタントでないトムヤムクンスープを食べたい、というのが目的でした。 いや、まあ、ほんとは…

10月に読んだ本いろいろ

10月も小説読まずに終わってしまいました。 「シナリオ作法入門」は、著者の新井一氏のもう一冊のシナリオ指南本「シナリオの基礎技術」と並べて机の上に置いています。 どちらも事ある度に開きたい本です。 「1995年」は、ほんとに1995年に起きた様々なトピ…

世間のハロウィンとはだいぶ温度差があるな、という話

ハロウィンっていつからあんなに仮装(コスプレ)した若者が街へ繰り出したりするイベントになったんでしょうか?まあ、いいんですけど。ハロウィン商戦は年々過熱しているらしく、市場規模はバレンタインデーを凌ぐとか凌いだとか。ハロウィーン商戦:市場規…

10月に観た映画あれこれ~「バクマン。」「サンセット大通り」「ペテン師とサギ師/だまされてリビエラ」

10月は映画館では黒沢清監督「岸辺の旅」と大根仁監督「バクマン。」の2本。 近場で観られる映画しか観れてないです。 でも「バクマン。」は面白かった。 マンガを映画にするのって難しいと思うのですが、大根監督は取り上げ方、まとめ方、見せ方がうまいで…

徒然アメリカンコメディ15〜スティーブ・マーチン作品のベスト5をやってみた

昨日のエントリでスティーブ・マーチン主演の「ペテン師とサギ師/だまされてリビエラ」について書きましたが、ほんとはそれをだしにしてスティーブ・マーチン出演作のマイベストを書きたかったのです。「ペテン師とサギ師/だまされてリビエラ」の素晴らし…

徒然アメリカンコメディ14〜「ペテン師とサギ師/だまされてリビエラ」は多幸感に溢れた傑作です!

ぼくはスティーブ・マーチンが好きなのですが、もともと日本ではアメリカのコメディアンは知名度がとても低いですし、スティーブ・マーチンというとちょっともう過去のコメディアンという感じがします、残念ながら。最近の仕事だとリメイク版「ピンクパンサ…