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船橋リズムセンター

「野に在って野に下らず、俗に在って俗に流されず」。こだわりなし、怒りなし、浅く、ぶれつつ、無着陸、、、

6月の鑑賞作品〜上半期ベスト5挙げてみた

6月の鑑賞メーター
観たビデオの数:12本
観た鑑賞時間:1248分

ギャラクシー★クエスト [DVD]ギャラクシー★クエスト [DVD]
鑑賞日:06月29日 監督:ディーン・パリソット
俺たちサボテン・アミーゴ [DVD]俺たちサボテン・アミーゴ [DVD]
これはコメディというよりちょっと気張ったコントといった感じ。ウィル・フェレルがスペイン語喋って、西部劇世界の住人を演じる、というとこが面白さなんだろうけど、どうもいまいち。狙ってるようだけども、ギャグが寒過ぎる…脇のディエゴ・ルナガエル・ガルシア・ベルナルジェネシス・ロドリゲスと旬の若手ヒスパニック系俳優に華があり過ぎて、むしろウィル・フェレル抜きのこのキャスティングでドロドロしたドラマを観てみたい、などと思ってしまう。それにしてもG・ロドリゲスは美しかった。
鑑賞日:06月28日 監督:"マット・ピードモント
悪い種子 [DVD]悪い種子 [DVD]
町山智浩著「トラウマ映画館」に紹介されていた一本から。小説を舞台化したものを映画化したということで、当時相当ヒットしたということかしら?いかにも舞台っぽい、シチュエーションもので画があまり変化しないので前半はとにかく退屈してしまう。が、後半、クリスティーンが自分は○○だと知り、自身の運命と娘のローダに受け継がれたものに苦悩するあたりからじわじわ引き込む。ローダを演じたパティ・マコーミックの怪演と、怪しい下男リロイのいやらしさが見物。焼却炉に靴を捨てるショット、ラストの雨の中を歩くローダのシーンがいい!
鑑賞日:06月23日 監督:マービン・ルロイ
サボテン・ブラザース [DVD]サボテン・ブラザース [DVD]
鑑賞日:06月22日 監督:ジョン・ランディス
追想 [DVD]追想 [DVD]
鑑賞日:06月15日 監督:ロベール・アンリコ
アンストッパブル [DVD]アンストッパブル [DVD]
鑑賞日:06月15日 監督:トニー・スコット
息もできない [DVD]息もできない [DVD]
鑑賞日:06月11日 監督:ヤン・イクチュン
ズーランダー スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]ズーランダー スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
鑑賞日:06月10日 監督:ベン・スティラー
NINIFUNI [DVD]NINIFUNI [DVD]
前半眠くて眠くて、実際うとうとと途切れ途切れ寝落ちしてたけども、ももクロのPV撮影の始まる後半から、なぜだかグッと惹きつけられてしまった。なぜだろう?地方の、新聞記事にもならなそうな小さな強盗傷害事件、その実行犯のひとりの、これといって劇的でもない末路。内面に迫らない、二三歩下がった視点でひたすら自殺に向かう実行犯を追い、同じテンションでももクロのPV撮影現場も描く。まったく別の世界の話を、フラットに描く。そうしてエンディングは、オープニングのあのロードサイドにもどる。好みの感性。
鑑賞日:06月08日 監督:真利子哲也
G.I.ジョー [DVD]G.I.ジョー [DVD]
善悪がはっきりしてて、チャンバラアクションもあるし、子どもと観るにはちょうどよいかな、という軽い気分で鑑賞。これ、スティーブン・ソマーズ監督なのね。それを知って観ると、舞台が違うだけでほとんど「ハムナプトラ」にしか見えてこない。しかもアーノルド・ヴォスルーやブランドン・フレイザーも出てるし。ソマーズはCGを隠し味的でなく、これ見よがしに使うし、そのくせモブシーンはこれほど薄っぺらく撮れるものかというほどだし、これはある種この監督の才能なのかも?J.G.レヴィットが出てて驚いた。
鑑賞日:06月02日 監督:スティーヴン・ソマーズ
グランド・マスターグランド・マスター
鑑賞日:06月01日 監督:ウォン・カーウァイ
イノセント・ガーデンイノセント・ガーデン
鑑賞日:06月01日 監督:パク・チャヌク

鑑賞メーター
なんの芸もなく、6月に観た映画を貼り付けておく。
一本一本感想を書くつもりでいるのだけども、やはり観た直後に、たとえまとまってなくとも、書いておかないと、日が経つに連れ印象が薄れていってしまう。
よい映画、面白い映画はそうそう薄れてはいかない、のかも知れないが、私は忘れっぽいのだ。
それでも6月鑑賞作品の中で印象深いのを挙げれば、「NINIFUNI」。
最初は眠くて眠くてたまらなかったのだが、ももクロが出てきたあたりから、郊外という舞台で安い犯罪と安い(といったら失礼?)MV撮影現場が同じまな板で扱われているのにグッときてしまった。全然人物の内面に入っていかないのも好み。
「イノセント・ガーデン」「追想」も良かった。
 
ところでこの時期、上半期ベストを挙げる人が多く、自分もせめて月に5本くらい劇場で新作観てたら挙げたいところ、と思うのだけども、ものは試し、ベスト5くらいを挙げてみよう。
あまりにも観てる本数が少ないので、漏れは承知で。
 
●2013上半期ベスト5
1 フィアーX
2 ウィ・アンド・アイ
3 オデット
4 イノセント・ガーデン
5 ラスト・スタンド
 
●別枠
ライジング・ドラゴン
 
●トホホ
ルーパー
 
といったところでしょうか。
満足しました。
「フィアーX」は、ノーザンライツ映画祭(だったかな?)で観たレフン監督の過去作。ジョン・タトゥーロ主演。デヴィッド・リンチコーエン兄弟を彷彿とさせ単に好み。
 
「ウィ・アンド・アイ」はミシェル・ゴンドリー作品では、今までで一番素直に楽しめたし、青春映画としても素晴らしい。また観たいな。
 
「オデット」はTwitter経由で初めて知った、ジョアン・ペドロ・ロドリゲス監督作品。新文芸座のオールナイトで観たが、変態で哀しくてなんとも言えない味わい。
 
あとトホホにした「ルーパー」は前評判がそこそこ良かったので期待した分、なんか拍子抜け、というかかなり変な映画。ジョセフ=ゴードン・レヴィットの将来がブルース・ウィリスってやっぱり変でしょ?これはトホホとすることで褒めるに値する作品だと思う。