船橋リズムセンター

「野に在って野に下らず、俗に在って俗に流されず」。こだわりなし、怒りなし、浅く、ぶれつつ、無着陸、、、

酔った頭で…〜iMusicのこと?〜ジョン・ドス・パソス〜息子と僕のアスペルガー物語

酔った頭で、その原因ともなった会社の飲み会自体の愚痴を言いたくもなってくるが、いつどこでどのように言おうとも、愚痴は愚痴、慎むべきだ。

正論を述べる人々。
自分のことを棚上げしてるわけではない、ときちんとエクスキューズをいれることも忘れないしたたかな人々。
自分のすべきことを、優先すべきことを理解してる(という)人々。
そういった人々を…

これ以上はいけない、慎むべきだ。
手が滑ってスマホを落としそうになった…

いつも髪を切ってもらっている美容師の方からiMusicというアプリを教えてもらい、なに?YouTubeの映像(音声)を自由にリスト化できるアプリ?無料で?それはいいな、と試しにダウンロードしてみる。
CDを買うこともほとんどなくなり、iPhoneに変えてからiTunesでダウンロードをすることも増えるかと思ったらそんなこともなく(そもそも容量が少ない)、TSUTAYAでレンタルもあまりしない。
音楽を聴く時間自体も、映画や読書、それよりも多くの生活を成り立たせる瑣末な、それでいて大きな事柄に削られてなくなっていた。

違うな。
音楽は、今までそれほど生活に、人生に必要とまでは感じたことはなかった。
NO MUSIC,NO LIFEは広告の言葉以上には身に沁みてこなかった
音楽に救われた、ということもかつてなかった、と思う。
と、言い切るには寂しいので、心の支えとなっている曲の一曲や二曲あげてみたくもなるが…

音楽を情熱的に語れる人、音楽に限らずなんでも、入れ込むだけの趣味が、趣味以上の人生をエンジョイできるだけの何かがあって、それを大いに語れる人が羨ましい。

何の話だったろうか。

こんな夜遅くにも働いている人がいる。
電線の工事かなにか。
交通整備をする人。
あなたたちの夜はいつなんだ?

「20世紀アメリカ短篇選(上)」所収のジョン・ドス・パソス「メアリー・フレンチ」を読む。
労働運動の活動家を恋人に持つ主人公メアリー・フレンチ。
恋人は別の女と結婚し、実の母親はプチブルじみてて意見が合わず、幼馴染みが誘ってくれたパーティーはアホらしい。
イデオロギーの話は抜きにして、こうした、事件も取るに足りないことも同じ地平で描かれてるような感じが好みだ。
ジョン・ドス・パソス
「U.S.A」3部作というのが気になる。

しかし、今年の読書の目標は、「フィネガンズ・ウェイク」の読破だった。
2013年も折り返したところで、ようやくAmazonで河出文庫版のをポチる。

iMusicのことだった。

その前に毎週土曜に更新される、日経ビジネスオンラインの連載、「息子と僕のアスペルガー物語」を楽しみにしている。
遅ればせながら先週土曜の回を読む。
筆者の職場に転職してきた有能なディレクターが、実はASD(自閉症スペクトラム障害)ではないかというので、彼の教育係を任命された筆者が共感(同情)しながらも対応に四苦八苦するというのがここんところの連載の内容。


今回は転職してきたディレクターが「モノを飲み食いしながら人と話すことができない」という。つまり同時に二つの事柄を処理できない。なにを優先したらよいのかわからなくなってパニックになってしまうのだという。
いろいろな人がいるな、と同時にまた、飲み会でざっくばらんに話すことが親密さを増す、ものだと常識のように考えてしまっている人たちが、いかに大勢いることだろう、とも。

今日の飲み会は、愚痴や不満を吐き出させるためのものだったらしい。いや、情報交換、情報共有というそれらしいテーマもあったようだが。

なんにせよ、変な酔い方をした。
変な酔い方をするということは、酔ってしまった方がマシだ、という状況だったからかもしれない。

もっともらしいことには気をつけなくてはいけない、などと。