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船橋リズムセンター

「野に在って野に下らず、俗に在って俗に流されず」。こだわりなし、怒りなし、浅く、ぶれつつ、無着陸、、、

箱根に家族旅行(後編)~星の王子さまミュージアム、環翠楼、ポーラ美術館

2日目の芦ノ湖をぐるっと周ったあとから続けます。

前編はこちら→

箱根に家族旅行(前編)~富士屋ホテルガイドツアー、焼肉、芦ノ湖とか - 船橋リズムセンター

 

 

奥さんの希望で千石原にある「星の王子さまミュージアム」へ行く。

TBS「星の王子さまミュージアム 箱根サン=テグジュペリ」

5、6年前にも一度来ているがほとんど変わらない。

こじんまりとしていて清潔感があり、園内の植物は手入れが行き届いていて気持ちいい。

星の王子さま」だけに限定せず、サン=テグジュペリの生涯を丁寧に紹介する展示はなかなか見応えがある。

ただ子どもと一緒だとゆっくり観られないのだけども。

展示ホールはファンタジックな作りになっていて、ディズニーランドのファンタジーランドにあるアトラクションのよう。

ゆっくりホールを歩くだけでもそこそこ楽しめる。

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箱根は美術館の類が結構多くて、どこへ行っても割引チケット付のパンフやらがたくさん置いてある。観光気分に任せていろいろはしごしてみたくなる。

例えば、ベタに「彫刻の森美術館」、かまぼこで有名な鈴廣の「かまぼこ博物館」、武具や甲冑が展示されている「武士の里美術館」、「箱根駅伝ミュージアム」なんてのもいい。

まあ、こういうのは趣味の合う人と行くか、もしくはひとりでサクサクまわるのがいいかもしれない。

 

 

2日目の宿は、塔ノ沢にある「元湯 環翠楼」。

こちらも1日目の宿「宮ノ下 富士屋ホテル」同様かなりの老舗。

なにせ「慶長19年(1614)に箱根塔ノ沢に開湯」「現在の建物は大正8年に建てられた」とHPにある。

ここに泊まるのは2回目。

畳の上にごろんとする、温泉に入る(露天風呂、大浴場、貸切風呂がある)、館内をぶらぶらする、おいしい懐石料理を食べる。

これで十分非日常的な旅行気分を味わえる。

うちの子が旅行へ来ても外へ出たがらず、宿にいたがるのもわかる。

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(老舗の風格)

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(料理がほんとにうまかった)

 

 

3日目。曇り。

私の希望で「ポーラ美術館」へ行く。

ポーラ美術館

箱根旅行、最後の観光。

印象派の作品を多数所蔵してるというので行ってみたかった。企画展「モディリアーニを探して」がちょうど開催されていて、これも面白そう。

くねくねしたカーブの続く山道を走り、辿り着いたのは森の中に凛として佇むモダンな建物。

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企画展自体はもひとつ物足りない。

モディリアーニと同時代の画家の作品を並べて展示。

モディリアーニの作品がそもそも少ないので、まさにタイトル通り「モディリアーニを探して」という感じになってしまっている。

という悪口をいいたくなってしまう。

あまりゆっくり観られなかったのも物足りなさの要因にはなっているんだけども。

常設展ではモネの「バラ色のボート」や「国会議事堂、バラ色のシンフォニー」なんかを観られたのがよかった。

3月に観た「モネ展」を思い返したり。→

「モネ展」、「ムンク版画展」を観た~モネもよかったけど、ムンクにより痺れた - 船橋リズムセンター

 

 

森の遊歩道というのを散策してみたかったが、残念ながらタイムアップ。

箱根湯本でお土産を買って、また長い道のりを走る。

旅行中、車のなかでは奇妙礼太郎トラベルスイング楽団の「桜富士山」を割と流していたので、「桜」を「箱根」と置き換えて「箱根、富士山~♪」などと鼻歌混じりに運転して。

桜富士山(通常盤)

桜富士山(通常盤)

そういえば旅行中、富士山は見えなかったけど。