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船橋リズムセンター

「野に在って野に下らず、俗に在って俗に流されず」。こだわりなし、怒りなし、浅く、ぶれつつ、無着陸、、、

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」を観た

もはや説明はいらないほど本国アメリカでは今年一番の大ヒットという快挙を成し遂げ、9/13よりその熱狂そのままに日本でも公開が始まり、Twitter経由で知る限り、絶賛の嵐という「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」、観てきました。 


ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー


映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』予告編 - YouTube



世間での熱狂に引っ張られる形で、鑑賞直前には期待値は上がるだけ上がる。

で、率直な感想は、「楽しかった!でも、期待してたほどでもなかったかな」といったところ。

あまりにも皆が褒めるので、のれない自分がおかしいのかな?とも思ったが、ネットなどで以下のような興奮に触れるにつけ、「いや、そこまでは…」というちょっと冷めた感じがあるのは事実。



宇多丸『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』への熱い想いを語る」

宇多丸『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』への熱い想いを語る


泣けるマーベル映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」ヒットの要因は?」

泣けるマーベル映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」ヒットの要因は? - AOLニュース


町山智浩が語る ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの音楽の素晴らしさ」

町山智浩が語る ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの音楽の素晴らしさ



なにがダメだった、というとこは全然なくて、この世間との熱量の差はただ個人的な資質に依るもんだと思っている。

結局私はスペースオペラ的な設定が苦手なのである。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」を新世紀の「スター・ウォーズ」と見立てる向きもあるようだけど、そもそも「スター・ウォーズ」シリーズからしてまともに観てないし、なんとなく観たい気にならない。

スター・トレック」シリーズも同じ。



なので世間での熱狂、絶賛は決して嘘ではないし、ほとんどの人がこの作品を楽しめるとは思うけれども、私のように「「スター・ウォーズ」?う〜ん、別に…」という感じの人は、多分そこまで興が乗らない。



それでも、孤高なアウトローたちが行きがかり上結束して、宇宙を救うために悪に挑むというストーリーは、「少年ジャンプ」ぽくてややグッとくる。

マンガはほとんど読まなくなったけども、小学生の時は人並みに「キン肉マン」などに熱中していたわけだし。

アウトローたちが活躍するというのは、例えば「キン肉マン」でいえば「夢の超人タッグ編」でブラックホールペンタゴン四次元殺法コンビが大活躍するような胸熱さがある。



あと、よく言われているように70年代の懐メロポップスがどれもキャッチーでウキウキする。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:最強 Mix Vol. 1(オリジナル・モーションピクチャー・サウンドトラック)

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:最強 Mix Vol. 1(オリジナル・モーションピクチャー・サウンドトラック)



既成曲がこれほどバッチリハマる裏には、逆に戦闘シーンなどでのオリジナルスコアがバシッと決まってるからなんじゃないのか、という気がする。



一番グッときたのはザンダー星の街並み。

スコーンと晴れ渡った空の下、美しい書き割りのような都市に目を奪われる。

ラスト、その街の上空でのバトルは見応えあり。

宇宙空間をバックにしなかったところが素晴らしい。



エンドクレジット後のあのキャラは、「あ、あいつもマーベルの一員なの?」という驚き。

かつて映画化された時は底抜けの烙印が押されてたけども、果たして今後どういう展開を見せるのか?

他にも「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」にはいろんなトリヴィア的楽しみ方があるよう。



映画では語られない『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の知識12選」

http://dlvr.it/6wYnWy



でも、アメコミの知識がなくても基本誰でも楽しめるつくりにはなってる。