船橋リズムセンター

「野に在って野に下らず、俗に在って俗に流されず」。こだわりなし、怒りなし、浅く、ぶれつつ、無着陸、、、

11月に読んだ本いろいろ~振り返ればシナリオ(映画・コント)中心に

もっと小説を読むつもりでいたのだけど、振り返ってみればシナリオ中心に。

演劇は苦手なのだが戯曲は読んでみたい。気になるのはベケットやイヨネスコ、別役実といった不条理系。

というわけで「別役実のコント教室」を再読したが、これが面白い。

そこで勉強になる一冊として紹介されていた「井上ひさし笑劇全集」を図書館で借りてきて読んでみる。

これはちょっと今となっては古臭さが目立つが、それでも「なるほどコントの脚本とはこんな風にして書くのか」と勉強になる。

 

 

2014年11月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:1015ページ
ナイス数:11ナイス

映画秘宝 2015年 01月号 [雑誌]映画秘宝 2015年 01月号 [雑誌]感想
「フューリー」、「ザ・レイドGOKUDO」、アレックス・デ・ラ・イグレシアス。ノーラン&フィンチャー特集は読みたいような読みたくないような…「探偵映画」はまったく「シャーロック」に関心がないのでイマイチ乗れない…
読了日:11月30日 著者:洋泉社
シナリオ 2014年12月号シナリオ 2014年12月号感想
「紙の月」と「花宵道中」はテーマが似ているので続けて読むと面白い。ただ後者は古臭い。「滝を見にいく」はほとんどコントなんだけど、これをどう映画にしたのかちょっと気になる。
読了日:11月24日 著者:
井上ひさし笑劇全集 上 (講談社文庫 い 2-2)井上ひさし笑劇全集 上 (講談社文庫 い 2-2)感想
井上ひさしてんぷくトリオのために書いたコント集。文章だけだと時代がかった古臭さが目についてしまう。コントは紙の上だけじゃなくて、演者の表情、アクションがあってやっぱり活きるんだな、と。実際のコントを見てみたい。ボケとツッコミがひとつのネタの中でコロコロ変わったり、ダジャレ、ナンセンス、ドタバタといろんなパターンが勉強できる。
読了日:11月22日 著者:井上ひさし
アメリカ文化のヒーローたち (新潮選書)アメリカ文化のヒーローたち (新潮選書)感想
20世紀アメリカを彩るヒーローたち。文学、映画、音楽、絵画、ドキュメンタリーの各分野から代表的な人物を1〜2名取り上げる。著書の私見、体験がだいぶ反映されているが、それゆえの面白さもある。ティン・パン・アレーとプレスリーを取り上げるとか。ゲーリー・クーパージョン・ウェインに言及しながらジェームズ・ディーンにはまるで触れないとか。ちょっと古さはあるものの読みやすく、アメリカ文化好きには楽しめる。
読了日:11月18日 著者:本間長世
別役実のコント教室―不条理な笑いへのレッスン別役実のコント教室―不条理な笑いへのレッスン感想
久し振りに再読。面白い。別役先生による生徒たちへのコント評が温かいのもほっこりする。サクッと読めるけども、コントを書く面白さも十分に詰め込まれてる。「感覚的に理解してもらうしかない」といった箇所もいくつもあるけど、これを読めば少しはセンスを養うこともできる。コント書きたくなってくる。
読了日:11月12日 著者:別役実
カポーティ短篇集 (ちくま文庫)カポーティ短篇集 (ちくま文庫)感想
味わいは色々だけども、どれも気持ちのよい短編。飛べないカラスとの交流を描いた「ローラ」、ちょっとホラーなオチの「窓辺の灯」、一か八かの勝負に賭ける貧しい兄妹と彼らを見守る町の人々の人生の断面を描いた「銀の酒瓶」が中でも印象的。
読了日:11月8日 著者:トルーマンカポーティ
ミスゼロで仕事が速くなる! トヨタのすごい改善術ミスゼロで仕事が速くなる! トヨタのすごい改善術
読了日:11月5日 著者:若松義人
シナリオ 2014年11月号 雑誌シナリオ 2014年11月号 雑誌感想
Vシネ25周年企画。「ネオチンピラ鉄砲玉ぴゅ〜」のシナリオが面白い!
読了日:11月3日 著者:

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