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船橋リズムセンター

「野に在って野に下らず、俗に在って俗に流されず」。こだわりなし、怒りなし、浅く、ぶれつつ、無着陸、、、

2月に読んだ本いろいろ

「シナリオ」は勉強を兼ねて毎月読んでいる。

今までは現在公開中の作品の脚本を、2〜3本ピックアップして掲載していたのだけども、3月号は相次いで亡くなったかつての日本映画の大スター高倉健菅原文太を偲んで過去の作品を掲載。

これが面白い。

現在発売中の4月号は、今年1月に亡くなった脚本家白坂依志夫の代表作?らしい3本を掲載。白坂依志夫作品は観たことがないので楽しみ。

名脚本家と呼ばれる人の作品は勉強にはなる。

ただ3月号、4月号と過去の作品ばかりになってしまい、これは裏を返せば、今の作品に魅力的な脚本がない、ということらしいが、それは寂しい。



「シナリオ」以外は、今構想してる脚本のネタに、と、性犯罪、心理学についての本を。

加害者が無意識に「他人を支配したい」という欲求に捕らわれているところが恐ろしく、また興味深い。

自尊心の低い者ほどコントロールしたがるという図式。

支配被支配、このテーマでもう少しいろいろ読み考えてみたい。



2015年2月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:895ページ
ナイス数:11ナイス

スクールセクハラ なぜ教師のわいせつ犯罪は繰り返されるのかスクールセクハラ なぜ教師のわいせつ犯罪は繰り返されるのか感想
胸が詰まる。何より恐ろしいのは、行為そのものよりも、意識下に潜む「他人を支配したい」という欲望である。教師という職業は、比較的容易に(子どもに対する)権力を手に入れられるので、本人も無意識のうちに支配欲にとらわれていくのかもしれない。などと考えたり。
読了日:2月26日 著者:池谷孝司
心理学・入門 --心理学はこんなに面白い (有斐閣アルマ)心理学・入門 --心理学はこんなに面白い (有斐閣アルマ)
読了日:2月25日 著者:サトウタツヤ,渡邊芳之
シナリオ 2015年 03 月号 [雑誌]シナリオ 2015年 03 月号 [雑誌]感想
追悼高倉健菅原文太特集と銘打ちながら、その実今公開中の日本映画に魅力的なシナリオがないことが反映されてしまった、ということらしい。が、それはさておき、本号掲載の3本はどれも抜群に面白い。「トラック野郎 雪の下北・はぐれ鳥」は未映画化なのが本当に惜しい。「トラック野郎」シリーズ観たことないけど、全然問題なし。ベタがこうまでバシバシ決まると気持ちいい、という見本。これほどよく書けてても、映像化されないと全く人目に触れずに埋もれてしまうというのが悲しい。「人斬り与太 狂犬三兄弟」は人非人ぶりがすごい!
読了日:2月14日 著者:
性犯罪者の頭の中 (幻冬舎新書)性犯罪者の頭の中 (幻冬舎新書)感想
あとがきで著者も被害者を思うと躊躇われるというようなことを述べているように、加害者側、ましてや犯罪の中でも最も卑劣な部類に入る性犯罪の加害者を扱った非常にセンシティブな内容。新書らしい読みやすい文章で、かつ深刻さを失わずに、性犯罪の防止・抑制などの問題の難しさを伝えてくれる。
読了日:2月9日 著者:鈴木伸元
シナリオ 2015年 02月号 [雑誌]シナリオ 2015年 02月号 [雑誌]感想
新幹線大爆破」のシナリオに燃える!シナリオでこれだけのテンポ、熱が生み出せるものなのかと驚く!映画も観てみよう。
読了日:2月5日 著者:

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