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船橋リズムセンター

「野に在って野に下らず、俗に在って俗に流されず」。こだわりなし、怒りなし、浅く、ぶれつつ、無着陸、、、

巨人と恐竜の映画を観てきました

この連休中で一番大きなイベント、子どもとの映画はしごDAYを昨日完遂しました。

2本目の映画鑑賞後、家への帰り道で「映画観るのって疲れるだろう?」と訊いたら、うちの子は「(映画館で観るのは)一日一本でいい」とのこと。

映画鑑賞道の洗礼を受けさせたような気分が少ししました。

 

 

映画のメニューは、午前に「進撃の巨人 エンド・オブ・ザ・ワールド」、午後に「ジュラシック・ワールド」(3D吹替え)。

子どもが観たいもの、子どもと観られるものを選んだら、たまたま巨大なものが戦う映画が重なってしまいました。

www.shingeki-seyo.com

www.jurassicworld.jp

 

 

進撃の巨人 エンド・オブ・ザ・ワールド」は、前編のダイジェストに始まり、冒頭から非常にテンポよく話が進みます。

ポンポン生存者は死ぬし、巨人の謎も簡単に明かされてしまう。

後編として単体の作品ではなく、前編のクライマックス=後編という感じです。

アクションシーンは前編よりも見応えのあるものになっているのですが、ただ、もう怪獣同士のというか巨大ロボット同士の戦いという感じで、ぼくはそれほどその方面に思い入れがないので、ちょっと幼稚な感じがしてしまいました(戦隊モノのラストで巨大化した敵と合体ロボが戦うようなイメージ)。

前編であれだけ巨人の不気味さとかひたすら食われるという不条理さを盛り立てていたのに、巨人の謎が明かされると「自由」と「支配」と「革命」の図式的な三つ巴に収まってしまって、壮大なスケールのようでいて、どこかこじんまりとまとまってしまったのが残念。

それにしても果たして前後編に分ける必要があったのだろうか?

前編をもう少し削っても、なんとか150分くらいで一本にまとめたもので観たかった気がします。

 

 

「ジュラシック・ワールド」、遅まきながらようやく鑑賞。

面白かったです。

けれども、「ジュラシック・パーク」シリーズの続編というよりは、「ジュラシック・パーク」シリーズに大いなるリスペクトを捧げた「ジュラシック・パーク」シリーズの子ども的な作品でした。

ジュラシック・パーク1・2・3」の要素をふんだんに盛り込んでいる。

何より、あの「ジュラシック・パーク」が「ジュラシック・ワールド」としてオープンしたという話ですし、「ジュラシック・パーク」に出演していたヘンリー・ウー博士(B・D・ウォン)も出演している(「ジュラシック・パーク」でのデニスみたいな役回り)。

さらにヴェロキラプトルティラノサウルスによる感動的なシーンがラストに用意されている。

結局のところ本作は、いかに「ジュラシック・パーク」は素晴らしい作品であったかを再度称揚する作品なのです。

非常にスマートにできているなとは思うけれども、新しい驚きというのは実はそれほどない。そこが残念だったかな。

 

 

まあ、しかし、大人でも巨人と恐竜の映画をはしごするとくたびれますね。

もう一本はしごするなら「アントマン」がよいかも。

(こういうつまんないシャレは滅多にやりませんので今回は見逃してください)