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船橋リズムセンター

「野に在って野に下らず、俗に在って俗に流されず」。こだわりなし、怒りなし、浅く、ぶれつつ、無着陸、、、

「マッドマックス 怒りのデス・ロード」が届いた!

今年一番熱い映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のDVD販売、レンタルが始まりまして、ぼくはそれほどソフトを買わないのですが、本作に限ってはパッケージとして持っていたい気持ちが強かったもので、Blu-rayとDVDのセットを購入しました。

https://instagram.com/p/9GYNj6qGiX/

来たね



「パッケージとして持っていたい」というのも、もはや昭和的情動なんでしょうか?
開封する、パッケージを眺める、ケースを開く、ディスクをトレイにセットする、といった一連のアナログ行為をいちいち楽しむのはもはや老人の行為なんでしょうか?


ぼくは比較的ものへの執着が薄い方ですが、それでも手に取るパッケージに魅力を大いに感じます。


とかなんとか書きながら、届いた「マッドマックス 怒りのデス・ロード」はすでにうちの子に開封され、しかも仕事から帰宅した時には「観たよ」の一言。
なんとなく一緒にワクワクしながら開封し、「いやあ、ほら凄いでしょ」かなんか先輩風みたいなもん吹かせながら観ようかと思ってたのですが、見事にすかされてしまいました。


なんとなく拍子抜けして観たせいか、映画館で観た時ほどの心震わせるような鑑賞体験は得られなかったですね。
まあ、それもそのはず、映画館と比べたらうちのAV環境は貧弱極まりないですから。


とはいえ、やはりオープニングからほぼノンストップのカーチェイスには手に力が入る。
うちのテレビモニターの彩度がやけにくっきりしてるからなのか、空の青(トム・ハーディーの目の青も)と砂漠の黄色が目が冴えるほどの鮮やかさ。
砂塵、横転して爆破するマシン、振り落とされるウォーボーイズ、これらのアクションだけで十分楽しい!
アクション映画というより、アクションで綴るポエトリーのような趣。
マックスは吟遊詩人ですね。
楽器を持たず、その代わりv8マシンに乗って荒野を彷徨う。


あと、どうしてもニュークスに思い入れして観てしまいます。
彼が人間性を取り戻しながら、結局ウォーボーイズとして死んでいく様はなんだか切ないものがあります。


ちなみに、公開時R15指定で観に行くことができなかった10歳のうちの子の感想は「面白かった。マシンがカッコよかった」と至極小学男子らしい真っ当なものでした。
全然R15指定にしなくても良かったのにね、と思います。