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船橋リズムセンター

「野に在って野に下らず、俗に在って俗に流されず」。こだわりなし、怒りなし、浅く、ぶれつつ、無着陸、、、

2015年映画館で観た映画のベスト10を選んでみました

映画
年末になると今年観た映画のベストを作りたくなるのですけど、不思議と今年はつい2、3日前まではあまりそういう気分になりませんでした。
それでも今年何を映画館で観たのか振り返ってみたら、「映画好きでよく映画観ます」という人と比べたら決して多い方ではありませんが、まあ、思ってたより観てたので(34本)、せっかくだから10本選んでみようかな、と。


「セッション」「神々の黄昏」「シェフ」「マジック・イン・ムーンライト」「ナイトクローラー」「ホワイト・ゴッド」など観ようと思っていながら観に行けなかったものはいくらでもありますが、まあ、2015年の映画鑑賞記録の総括として掲載させていただきます。


10位 薄氷の殺人

1月に鑑賞。正直ディテールどころか話も忘れかけてるのですが、突発的な暴力と寒々しくも美しい映像、グイ・ルンメイの魅力で引っかかってる作品。
また観たい。

9位 メイン州ベルファスト

これは旧作ですが、2月にユーロスペースで開催されたフレデリック・ワイズマン映画祭で観たので。
4時間もの大作。当然途中で寝てます。
それでもぼくは好きです。
ワイズマンがこれまで見つめてきたモチーフがすべて入っているとも言えます。
苦行ですが数年に一回観たいです。


8位 暗殺の森

これも旧作のリバイバル。ベルトルッチ監督。初見です。
もっとスノッブな感じかと思ってたのですが、若々しい感性に溢れていてニヤニヤしながら観ました。
面白かったです。

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7位 海街diary

広瀬すずという稀有な女優の誕生を目撃できた、という一点に尽きます。
夏に極楽寺にも行きましたしね。

6位 フレンチアルプスで起きたこと

まったくノーマークだったのですが、Twitterだったかで感想か何かを読んで「これは好きそうなやつかも」と観に行ったら当たりました。
家族を置き去りにしてひとり雪崩から逃げようとしたお父さんの気まずいバカンス。
ラストのバスのくだりもすっごい好み。

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5位 幕が上がる

平田オリザの戯曲を、「桐島」の喜安浩平が脚本にし、ももクロが主演した作品。
さわやかで気持ちよかったです。

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4位 スター・ウォーズ/フォースの覚醒

初めてちゃんと観た「スター・ウォーズ」でしたが、素直に面白かったです。
脚本、キャスト、美術、VFXなど全てにおいて見所がある。
エンタメの極み。


3位 バクマン。

これもさわやかで、かつ漫画家を目指す話なのにアクション映画のような演出もあり楽しかったです。
しばらくサカナクションの「新宝島」を聴きまくってました。



2位 マッドマックス 怒りのデス・ロード

ミニマムな構成で徹底的にアクションにこだわった骨太なエンタメ。
潔さに痺れました。
「What a lovely day!」は今年一番の名セリフ。
ニコラス・ホルトは、ジョン・ボイエガを抑えて2015年漢気大賞だと思います。

1位 キングスマン

今年観た中で一番バカバカしかった。
モンティ・パイソンの国イギリスらしいキツい冗談が効いてて素晴らしい。
「威風堂々」をあんな風に使うなんて!

という感じの一年でした。
案外スムーズに10本選べましたね。