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船橋リズムセンター

「野に在って野に下らず、俗に在って俗に流されず」。こだわりなし、怒りなし、浅く、ぶれつつ、無着陸、、、

「未体験ゾーンの映画たち2016」で「スタング」を観ました

映画
今年もヒューマントラストシネマ渋谷では「未体験ゾーンの映画たち」が開催しています。
アクション、スリラー、ホラー、コメディなど世界各国のジャンル映画が揃いも揃って50本!
とてもじゃないけど全てを観ることはできません。
毎年1〜2本しか観れていないというのもあまりに寂しいですが…


巨大蜂が出てきて大騒ぎ!

さて、数ある作品の中から今回はうちの子の希望で「スタング」を観てきました。

スタング - YouTube

ケータリング会社の女社長と頼りない男のパートナーが、田舎のとあるパーティーを任されて行ってみたら、土中から巨大化した蜂が出てきて大騒ぎ!というB級パニックホラーです。

ジャンルものとしてはそつない仕上がりですが、セリフや危機に陥るきっかけなどがどれも古くさいので、あまり今の時代の映画とは思えません。

テンポもやけにのろいです。

それと登場人物が皆あまりに頭が悪いというか単純というか…



ゴア描写はそれなりだけど…

監督のベニー・ディーズは、特殊効果出身の人で代表作にはラース・フォン・トリアーの「メランコリア」(未見)とあります。

特殊効果出身だけあって、巨大蜂が人体を突き破って現れるとこなどはなかなか見応えあります。

それなのになぜかここはゴア描写の見せ場、というところでそのものを見せないという、演出なのか編集なのかがされています。

ここが一番のネックかな、と。



お楽しみはビショップ

なぜ蜂に刺されると(卵を植えつけられる?)人体から巨大な蜂が出てくるのか?

なぜ燃える巨大な蜂に素手で戦いを挑むのか?

などかなり謎な脚本、演出もありますが、これぞ「未体験ゾーンの映画たち」ならではということでしょうかね。

エイリアン2」のビショップことランス・ヘンリクセンが全く無能な市長役で出ているのもお楽しみ。
大した活躍もせず、始終ワイン飲んで仏頂面してます。


おまけ

これまでの上映作品がまとめられた公式パンフレットを購入しました。
ジャンル映画の有象無象。